プチリフォームメニューの、お風呂(バスルーム)リフォームメニューです。
大がかりなリフォームをしなくても、部分的にリフォームするだけで家のイメージはだいぶ変わってきます。ここでは、部分的なリフォームの効果や概算のお値段をご紹介いたします。
「新しいユニットバスに変えたい」
「水栓等備品設備の交換だけならいくらでできるの?」
「浴室乾燥機っていくら位」
などなどいろんなご希望があると思います。
機能などにより価格が変わりますので、お客様のニーズに合わせて、お選び頂きます。
<バスルームのリフォームに関する注意点>
マンションリフォームの場合増築は出来ませんので、既存のバスルームを囲う壁がコンクリートブロックなどであれば、広げる事は難しくなり、壊すとなれば解体費用がその分掛かります。既存の壁内で内部広さを最も稼げるユニットバスに交換する事が現実的かもしれません。また、既存が造作の浴室の場合で、ユニットバスに交換する場合も解体工事が多めに掛かります。
それと、位置を大きく移動する事は難しい場合がほとんどです。理由は、排水管の勾配が取れなくなってしまう事です。
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<1200×1600タイプ>
左の写真はINAXの集合住宅用ユニットバス、リノビオのBYR-1216になります。この他にもシンプルな装備で価格を抑えたシリーズや、最新の技術で同じサイズでも無駄なスペースを無くし,浴槽をサイズアップ出来るシリーズ等もあります。自分のスタイルや、価格のバランス等を考え最適な物を選びたいですね。
ユニットバスのサイズを選ぶ際には躯体の状態や寸法等に気を付ける必要があります。写真の物を設置するには、最低でも躯体で1680×1280のスペースが必要となります。それに対し、実際に使えるスペースは1600×1200となります。
解体撤去・配管接続/結線まで
¥548,000〜(税別)
(解体工事費は、お宅の状況により変わります )
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<1400×1600タイプ>
左の写真はINAXの集合住宅用ユニットバス、ソレオのBY-1416になります。このシリーズはサイズラインナップやタイプが豊富なので、自分好みのデザインや大きさから選ぶ事もでき、プラスオプションでTVやサウンドシステム、浴槽が光るヒーリングライト等を取り付ける事が出来るので、より快適なバスタイムを過ごす事が出来ます。
ユニットバスのサイズを選ぶ際には躯体の状態や寸法等に気を付ける必要があります。写真の物を設置するには、最低でも躯体で1680×1510のスペースが必要となります。それに対し、実際に使えるスペースは1600×1400となります。
解体撤去・配管接続/結線まで
¥644,000〜(税別)
(解体撤去は、お宅の状況により変わります )