エントランス・廊下のばしょでみる

エントランス・廊下に注目した、リフォームのポイントや注意点などをご紹介します。

＜エントランス・廊下のリフォームに関する注意点＞

玄関ドアの交換は勝手には出来ません。ドアの外側は共用部分という考え方ですので、必ず管理組合に掛け合い"許可"が必要になります。室内側の玄関ドアは、塗装など自由に出来ます。住居の入り口ですので、ゆとりがある様でしたら、単なる通路ではなく、エントランスとして豊かな空間と出来ればとても印象が良くなります。

　玄関収納があると意外と使えます・・・の巻


BEFORE 左右の写真でわかりづらいと思いますが、玄関ドアが見えています。写真中央部の壁には何もありません。	AFTER 何も無かった壁にはドアが設けられ(写真右手)中は玄関収納となっています。室内に入れたくない物が収納出来ます。

　上質な玄関でお出迎え・・・の巻


BEFORE 玄関入って正面の壁です。下地作業中の写真になります。	AFTER 横目地付きの木工パネルで壁面を作りました。ドアも同じ仕上げで一体的に見えます。玄関自体が上質で柔らかな空間になりました。

　廊下は単なる通路ですが・・・の巻


BEFORE 改修前は床カーペットで白い感じの廊下です。単なる通路なので良いと言われてしまえばそれまでですが、味気ない様な気が・・・。	AFTER 部屋の間仕切りを変更したので床壁天井全てリフォームしています。床はフローリングで、壁は片側は木目の塩ビシートで仕上げています。

　飾り棚ひとつで随分と変わります・・・の巻


BEFORE 玄関を入った所の改修前写真です。壁が合って開口があるだけです。	AFTER 飾り棚を設置することでエントランスが華やかな空間になりました。

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